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2014年3月23日

世界の共通語「OK」、誕生から175年

OKサインをする女性

 

世界各国で使われている「OK(オッケー)」という言葉。何と今年で175年を迎えたのだそう。

「OK: The Improbable Story of America’s Greatest Word(OK:米国の最も偉大な言葉に関する信じられない話)」の著者であるアメリカ、イリノイ州の英語学教授、アラン・メトカーフ(Allan Metcalf)は「OKという言葉の175年目の誕生日をもっとパレードや祝賀会で祝ってあげるべき」と語った。

同著によると、「OK」という言葉は世界の会話(或いは印刷物)に最も登場する単語であり、その使用頻度はCoke(コーラ)やMa(ママ)よりも多いという。

このOKという言葉の起源には諸説あるが、最も有力なのがオックスフォード辞典とAllan Metcalf氏の見解は、OKは「orl korrekt」の短縮形であるという。この言葉は1830年にある人がわざと「All Correct(完全に正しい)」の代わりに「orl korrekt」と音で当てたことが起源であるとしている。

 

更に、2002年に亡くなったコロンビア大学のAllen Walker Read教授が印刷物に登場した最も古いOKを発見した。それが175年前の3月23日付けのボストン・モーニング・ポストである。
「Anti-Bell Ringing Society(ベルを鳴らさない会)」というタイトルの記事。ちなみに、この会は1938年に創立され、ボストン市当局が夕食の際にベルを鳴らすことを禁じた法律に反対する人たちの集まりであった。

 

当時、他にも短縮された言葉は多く出現した。
例えば「no go(行かない)」の代わりにNG、「gone to Texas」(テキサスへ行く)がGT,「small potatoes(小さい馬鈴薯-取るに足らないこと)」がSP等等。

OKがアメリカ全土で本格的に通用するようになったのは、1840年のことだった。
当時の民主党総統に立候補していたMartin Van BurenのニックネームをOKとしたことからだ。これは彼の出身地であるKinderhook(キンダーフック:地名)に根付いた候補者として、「Old Kinderhook(根っからのKinderhook人)」と言われたからだ。

 

現在、あらゆる国の辞書を見てもOKは主に「同意、賛同、了解、語気を強める」意味として使われている。

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