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2014年3月20日

アサヒ、緑茶飲料でインドネシアマーケットを開拓

インドネシアで発売されたアサヒの緑茶飲料「ICHI OCHA GREEN TEA」

 

以前、マレーシアでハラール(ハラル)対応の缶コーヒーWONDA(ワンダ)が発売されていることを紹介したが、同じくアサヒグループホールディングスはインドネシア大手財閥サリムグループとの合弁会社Indofood Asahi Sukses Beverage(IASB)より、インドネシア市場向けに緑茶飲料の販売を開始している。

商品名は「ICHI OCHA GREEN TEA」といい、350mlと500mlのペットボトルサイズがある。

日本産の緑茶葉とインドネシアの緑茶葉をブレンドし、最初に抽出されたお茶のみを使用する「一番抽出製法」を用いており、味もインドネシア人の嗜好に合わせてアレンジしてある。
商品開発にあたっては、インドネシア現地で、徹底して嗜好調査を行ったという。

 

現在、インドネシア全域のスーパーマーケット、コンビニエンスストアにて販売されており、価格は500mlサイズのものが5000ルピア(約45円)となっている。

商品のパッケージには日本メーカーの商品であることをアピールするために赤字に白抜きで「いちばん」と記載されている。

当然、人口の9割近くをムスリム(イスラム教徒)をターゲットとするため、ハラール認証を取得し、ハラールマークがプリントされている。

 

インドネシアで発売されたアサヒの緑茶飲料「ICHI OCHA GREEN TEA」のテレビCM

現地ではテレビCMも放送されており、CMの内容も日本を意識したものになっている。
CMの最後も「kesegaran Jepang(新鮮な日本)」と謳っている。

 

サントリーはインドネシアのガルーダフードグループとの合弁会社から緑茶飲料「みらい(Mirai)」を一昨年から販売しており、伊藤園もインドネシアの企業と合弁会社を昨年8月に設立し、4月より茶飲料の販売を予定している。

現地の有力ベンダーとの合弁により、現地の消費者の嗜好に合わせた日本製品が、インドネシア市場に受け入れられていくことを期待したい。

 

 

以下、放送されているCMを紹介する。

ゴジラのようなキャラクターOCHILAが日本の街を暴れている

 

 

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