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2014年3月17日

中国のスマートデバイス、7億台を突破

昨年比倍増、スマートデバイス7億台突破

アプリ分析会社の友盟によると、中国のスマートフォン市場は今や世界最大となっているという。

2013年末段階で中国で利用されているスマートフォーンとタブレット端末は7億台に及ぶ。2013年の第1四半期の台数が3億8000万台であったことを考えると、1年足らずで倍増したことになる。

中国におけるスマートデバイス普及台数 2013年第1四半期 3億8000万台2013年第2四半期 5億台 2013年第3四半期 5億9000万台 2013年第4四半期 7億台

 

最も売れているスマートフォンは1万5000円以下

中国の消費者は低コストのアンドロイドスマートフォンを好む傾向がある。

150米ドル未満の低価格帯のスマートフォンが最も売れており、市場の3分の1を占めている。
とはいえ、500米ドル以上の高価格帯のスマートフォンも全体の27%を占めており、それなりの購買層が存在する。高価格帯のスマートフォンのうち、80%がiPhoneで占められている。

中国におけるスマートフォン販売価格 1USドル~149USドル 35% 150USドル~329USドル 22% 330USドル~499USドル 16% 500USドル以上 27%

 

iPhoneの不正利用者減少

中国といえば、iPhoneを購入後にiOSのジェイルブレイク(脱獄、非正規な方法で制限を取り除くこと)を行う消費者が多いことで知られているが、ジェイルブレイクを行った消費者は、2013年初頭の30%から2013年末の13%へと低下している。

ジェイルブレイク率の減少はそれを好む層がアンドロイドへ鞍替えしたためなのか、それとも中国の消費者のモラルが上がったためなのかは不明である。

 

 Xiaomiがシェア倍増と躍進

中国で人気のアンドロイドブランドを見てみよう、相変わらずサムスンが首位の座を守っているが、とうとうXiaomi(シャオミィ 中国語名:小米)がHTCを抜き去り、レノボ、ファーウェイに肉薄してきた。

2014年シャオミィは10%以上のシェアを占め、サムスンに次ぐ2位に躍り出る可能性が高い。

中国におけるアンドロイドデバイスブランド別シェア サムスン(Samsung) 24% レノボ(Lenovo) 8% ファーウェイ(Huawei) 8% シャオミィ(Xiaomi) 7% HTC 5% 酷派(Coolpad) 5% 欧珀(OPPO) 4% ZTE 4% 歩歩高(BBK) 3% ソニー(Sony) 2% その他 30%

 

アプリはSNS経由でダウンロード

アプリに注目してみよう。
友盟の調査では、高価格帯のスマートフォンユーザーは、ニュース、ナビ、金融、Eコマースなどといったアプリを入れる傾向にある。
一方、低価格帯のスマートフォンのユーザーは、ゲーム、ウォールペーパー、テーマなどといったエンターテイメント系のアプリを入れる傾向にある。

2013年は年間を通じて、ソーシャルネットワークに関するアプリが人気であった。

ソーシャル·ネットワーキング上でシェアすることにより、別のユーザーが興味を持つといった現象が起こる。
例えば、中国市場におけるトップ1000アプリのうち55%はSina Weibo(新浪微博)、WeChat(中国名:微信 Weixin)、QQなどといった中国のソーシャルネットワーキング経由で誘導されたものである。

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