グローバリゼーション by MLOS

Content

コンテンツ TOP » 矢野みねりの数字ではわからないタイを発信 » タイ人は基本的に幸せな国民のようだ
2014年3月1日

タイ人は基本的に幸せな国民のようだ

World Happyness Roportという言葉を聞いたことありますか。
世界156か国を6つのポイントからチェックする世界ランキングだそうです。

実は私も初めて聞いた名前。
なかなかおもしろそうだったので調べてみました。

日本では国連の「幸せな国ランキング」と紹介されていることが多いみたいですね。

6つのポイントから該当となる国を調査した結果のランキングだそうです。

1.一人当たりの本当のGDP
2.健康で生活できる期待値
3.頼れる人の存在
4.人生の選択の自由度
5.汚職の影響度
6.寛大さ?(ちょっとよくわかりませんでした)

 

 

タイは2013年の時点でアジア地域の第2番目にハッピーな人たちでした。
ちなみに、アジアで一番ハッピーな人たちはシンガポーリアンでした。

シンガポール  30位
タイ      36位
韓国      41位
台湾      42位
日本      43位

ちなみにトップは北欧デンマーク、最下位の国はアフリカのトーゴだそうです。

 

 

タイ人はここ数年の情勢不安定にも負けず、
アジア内でも結構ハッピー。

本当??なんて思いますが意外とここ数年の政情不安での、
精神的ダメージが少なかったという結果。

 

日本人や韓国人が国内でこれだけの不安要素を国内に抱えていたら、
そんなハッピーではいられなくなるはず。

物事をあまりシリアスに考えずに、
楽しく生きていくのが大好きなタイ人らしい結果だと思います。

ちなみに、自殺率の高さは日本と韓国が似たり寄ったり。
韓国は10万人に対して28.1人の自殺者、日本は21.7人、タイはなんと6人。

そういえばあまり自殺のニュースを聞かないような・・・・。
それに会社が倒産したり大変なことになっても、
タイ人は命を絶つことはめったにしません。

それだけ思いつめないキャラなのか・・・。
日本人や韓国人がシリアスすぎるのか?

 

 

ただ、これは去年の話。
今年の結果はまだ出ていません。

去年の11月から始まったこのデモ騒ぎ。
さすがのタイ人もそろそろ人生に嫌気を感じ始めていいころでは?

黄シャツの天敵の赤シャツたちも地方で集会を始めたそうです。

反政府デモ隊の隊長とインラック元首相との話し合いへの道も、
なかなか双方同意せずむつかしい様子です。

もはや落としどころがない・・・という印象です。

 

さすがのタイ人たちも嫌気がさしてきた、はず。
ええ、たぶんね。

政局不安がなければタイ人は「幸せな国」ランキングでシンガポールを抜き去り、
アジアぶっちぎりに幸せな国民性を発揮できる時代になってほしいものです。

 

矢野みねり(やの みねり)
タイのリアルマーケットナビゲーター

タイ人と結婚してタイに住み始めて10年経ちました。タイ語、英語、日本語を話しバンコクで生活しています。
日本人社会とつながりを持ちつつも、居住地域が外国人居住エリアの外(タイ人中間層が住むエリア)に住んでいます。自らタイの中間層に属して、日々さまざまな商品やサービスを利用しています。文字通り生きたタイの中間層の生活情報を日々体験しています。
購買決定権の8割が女性にあるといわれています。タイは特に女性の力が社会的にも強く、経済力もあります。実際に消費にかかわる女性という立場でタイの中間層に属し、拡大していく中間層の数字では見えてこないリアルな生活をみなさまにお伝えします。

元CAが女性目線でタイのリアルをわしづかみ!
http://ameblo.jp/thaibkkcnx/

logo

 

MOST POPULAR UPDATES

AUTHORS

picture

I never met a guy who started his speech with a magic trick! Yoshi told us "I am not a magician, I am just an entrepreneur." One really crazy CEO! Red Herring CEO, Alex Vieux

picture picture picture picture Social Network