グローバリゼーション by MLOS

Content

コンテンツ TOP » 矢野みねりの数字ではわからないタイを発信 » 亀田製菓の「OKOME」|要するにおせんべいなのだが
2014年2月28日

亀田製菓の「OKOME」|要するにおせんべいなのだが

日本でお馴染みの亀田製菓。
その亀田製菓がタイでPOPなおせんべいを発売しました。

ん?おせんべいとPOPって??
日本人の感覚からするとどっちかというと、
おせんべいは渋い食べ物。

若者→ポテチ 年配者→おせんべい

なんとなくではありますが、この公式が頭の中にありませんか。

タイではまだおせんべい事態が日本ほど「渋い」食べ物としては認識されていないようで、このCMのようにPOPでなぜかこれはセンター街?ぽい雰囲気の場所がバックに。

そしてこの格好!!!
ギャル?ギャル男?そして最後はおやじとセーラー服?
ここが落としどころなのでしょう。

日本のポップカルチャーのすべてを詰め込んだようなこのCM。
なんかチープな軽い感じに仕上がっています。

CM内では油を使っていないこととカリカリとした食感、
わさび風味、という部分をアピールしています。

ヘルシーなスナックとして売り出したいというメッセージを感じます。
そしてこのCMの感じからいって若者層がターゲット。

健康に気を遣う若い層を狙っていますね!!!
値段も小袋は10バーツからとリーズナブル。

競合相手はスナック菓子。
ポテチなどでしょう。こちらも小袋は似たような値段です。

タイでは最近本当に健康、ヘルシー嗜好が高まっているように感じます。
特に女性向けには様々な商品が出ている感があります。

おせんべいはヘルシーな食べ物と欧米にはある程度認識されています。
さて、タイではどうなんでしょう?
また売り場チェックしておきます。

実はこのわさび味、食べてみたことがあったのですが・・・・。
わさびが強すぎてかなりツーンとした感覚。
涙が出ました。

さすがタイでは「ほんのり」わさび味ではダメなんでしょうね。
もちろん子どもには食べされられません。
辛すぎて扱い注意です!

 

 

矢野みねり(やの みねり)
タイのリアルマーケットナビゲーター

タイ人と結婚してタイに住み始めて10年経ちました。タイ語、英語、日本語を話しバンコクで生活しています。
日本人社会とつながりを持ちつつも、居住地域が外国人居住エリアの外(タイ人中間層が住むエリア)に住んでいます。自らタイの中間層に属して、日々さまざまな商品やサービスを利用しています。文字通り生きたタイの中間層の生活情報を日々体験しています。
購買決定権の8割が女性にあるといわれています。タイは特に女性の力が社会的にも強く、経済力もあります。実際に消費にかかわる女性という立場でタイの中間層に属し、拡大していく中間層の数字では見えてこないリアルな生活をみなさまにお伝えします。

元CAが女性目線でタイのリアルをわしづかみ!
http://ameblo.jp/thaibkkcnx/

logo

 

MOST POPULAR UPDATES

AUTHORS

picture

I never met a guy who started his speech with a magic trick! Yoshi told us "I am not a magician, I am just an entrepreneur." One really crazy CEO! Red Herring CEO, Alex Vieux

picture picture picture picture Social Network