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2014年2月9日

Xiaomi、モバイル決済に進出か

若者を中心に人気のあるXiaomi(シャオミィ中国語名:小米)のスマートフォン

 

Xiaomi(シャオミィ中国語名:小米は昨年1870万台のスマートフォンを販売し、約316億元(約5330億円)の売り上げを上げている、目下急成長中のスマートフォンメーカーだ。

Xiaomiは昨年末にBeijing Xiaomi Payment Technology Ltd.という決済業務を行う会社を立ち上げており、XiaomiのCEO雷軍(レイ・ジュン)他、創業メンバーの二人も取締役に名を連れ寝ている。

 

販売しているスマートフォンの大部分がオンラインでの直販という形態をとっているXiaomiからすれば、決済会社を設立するというのは自然な流れである。

 

モバイルでの決済はアリババ、テンセント(Tencent、中国語名:騰訊)といった中国のIT関連企業にとって重要な戦略のひとつとなっている。

アリババのスマートフォン向け決済アプリ、アリペイ・ウォレット(Alipay wallet、中国語名:支付宝钱包は中国に3億のアカウントを持ち、今では海外進出を進めている。

アリペイ・ウォレットはロイヤリティプログラムやタクシー呼び出し等のサービスも提供している。

テンセントの運営するメッセージングアプリWeChat(中国名:微信 Weixin)では、あらゆる決済をアプリを通して行えるようにしようとしている。

 

Xiaomiが支払い決済サービスを提供しようとする場合、更にライセンスを取得する必要があるが、最近ではBaidu(百度)やSina(新浪)といったIT企業も取得しており、それほど難しいことではない。

決済機能を握ることにより、Xiaomiの収支報告書はさらに魅力的なものになるに違いない。

 

世界を狙うアリペイ・ウォレット

2012年中国オンライン決済市場シェア

2億超ユーザーのWeChatがモバイル決済サービスを導入

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