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2013年11月18日

世界のスマートフォンブランド別出荷台数トップ5

アンドロイド低価格帯スマートフォンが牽引、過去最大出荷数

International Data Corporation (IDC) の調査によると、世界のスマートフォン市場は第3四半期で前年度比38.8%成長している。

各メーカーの合計出荷台数は2億5840万台を突破して単独四半期別として最高値を記録した。ちなみに、それまでの最高値は2013年の第2四半期の2億3700万台であった。

第3四半期はアンドロイドOS搭載の低価格帯スマートフォンが大幅に伸びており、中国では今年度の全出荷台数の3分の1を前期のうちに出荷している。中国は世界で最も急成長しているスマートフォン市場だ。

アンドロイドOS搭載のスマートフォンは、新興のスマートフォンメーカーに膨大なチャンスを提供してきたが、その勢力は日増しに強まってきている。

スマートフォン出荷台数と市場シェア(2013年第3四半期)

 

韓国勢V.S.中国

2013年は中国のファーウェイ(Huawei)とレノボ(Lenovo)が韓国のLGを追い抜き、更にその後をCoolpad、ZTEといった中国勢がトップのサムスン、アップルのシェアを奪い始めている。
アップルを除くと、完全に「韓国勢V.S.中国勢」といった図式だ。

今後、スマートフォン市場は年間10億台にまで達すると予想されている。

サムスンは今回も首位をキープした。2位~5位の出荷台数全てを足してもサムスンには及ばない。
Galaxy S4やNote3と次々と人気モデルが発売されたことが好影響を与えている。

アップルが出荷台数を伸ばすことができたのは、iPhones 5Sと5Cのおかげである。
特にiPhone 5Sにおいては、金色のボディと指紋認証、5Cはカラフルなボディを武器に台数を伸ばした。

ファーウェイはレノボとLGを追い抜き、1四半期ぶりにトップ5に返り咲いた。 ファーウェイの出荷台数の大半はアジア太平洋地域に偏っていたが、ヨーロッパやアメリカ大陸への出荷も大きく伸びている。

レノボも最も出荷数を伸ばしたメーカーのひとつである。
特に中国で強い支持を受けており、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカへも少しずつ市場を広げている。

LGは5位に落ち着いた。
相変わらず高価格帯がターゲットのLGはOptimus Gと Optimus G Proによって安定成長を確保している。

 

マイナス成長のノキアの行き着く末は

以下はフィーチャーフォンなどを含めた携帯電話全体の出荷台数と市場シェアになる。
総出荷台数は4億6790万台。スマートフォン以外の携帯電話の出荷台数は2億950万台と全体の44%を占めている。

ノキア(Nokia)が前年同期比-22.1%ながら、2番手につけている。
しかし、携帯電話販売におけるスマートフォンのシェアは今後更に高まっていくことは、ほぼ間違いないであろうから、ノキアのシェア低下傾向は続くであろう。
Windows PhoneのLumiaシリーズの更なるブレークが必要だ。

 

 

携帯電話出荷台数と市場シェアグラフ(2013年第3四半期)

 

 

中国 スマートフォンメーカー別出荷台数シェア

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