グローバリゼーション by MLOS

Content

コンテンツ TOP » アジア ― 消費・トレンド » 香港でオクトパス搭載ドラえもんキーホルダーが発売
2013年8月30日

香港でオクトパス搭載ドラえもんキーホルダーが発売

香港の非接触型ICカードシステム 八達通(オクトパスカード)

香港には八達通(オクトパスカード)という主な交通機関で使用できる非接触型ICカードシステムがあるのをご存じだろうか。日本のSuicaよりも4年早い1997年から導入されている。

現在ではコンビニ、スーパー、コーヒーショップなどの民間のみならず、郵便局、税務署、公立病院などの政府への支払にもオクトパスカードで決済ができるようになっている。

オクトパスカードは決済だけに利用されているというわけではない。例えば、オフィスビルやマンションのセキュリティカードや職場の出勤記録、学校や塾の出席記録を取るために採用されているケースも多いのだ。
今や香港での生活はオクトパスカードを抜きにして考えられない。

 

ドラえもん3Dオクトパスキーホルダー

そんな、オクトパスカードだが、発行元の香港最大の鉄道路線システムMTR(エムティーアール)がドラえもんのマスコット型オクトパスを8月28日に178香港ドル(約2,300円)で発売した。
今までもMTRはキャラクターとのコラボで数々のオクトパス関連グッズを発売してきた。
今回は香港人にとって最も人気のあるキャラクターのひとつなだけに反響も上々のようだ。


深圳(シンセン)通とのコラボカード「互通行」

昨年には中国深圳(シンセン)市の地下鉄とコラボしたオクトパスカード「互通行(フートンシン)」発売された。
国境を越え頻繁に香港と中国を行き来する人は、このカードさえあれば、国境を超えた後でもひとつのカードで公共交通機関を利用することができるから便利だ。

香港と国境を接する深圳市の主な交通機関で利用できる非接触型ICカード「深圳通(シェンジェントン)」と香港のオクトパスカードが1枚のカードになっている。オクトパスカードのチャージは香港ドル、深圳通へのチャージは人民元で行う。
※香港は1997年に中国へ返還された後もお隣の広東省深圳市との間に国境を有し、人々は羅湖(ローウー)、落馬州(ロクマチャウ)、文錦渡(マンガムトー)、深圳湾(シャムチャンワン)のいずれかの国境を通らないと行き来できない。外国人の場合はパスポートがないと国境を越えられないが、中国系香港人の場合は、「回郷証」というIDカードで越えることができる。 ※※地名のカタカナは広東語読み

嶺南通とのコラボカード「八達通•嶺南通」

広東省の都市部全域で利用できる嶺南通(リンナンパス)と香港のオクトパスが1枚のカードになっている。チャージは互通行と同様、香港ドルと人民元の2本立てになっている。

 

八達通(オクトパスカード)
http://www.octopus.com.hk/

ドラえもん3Dオクトパスキーホルダー
http://www.octopus.com.hk/get-your-octopus/choose-your-octopus/octopus-ornaments/doraemon/tc/index.html

深圳通(シェンジェントン)
http://www.shenzhentong.com/

嶺南通(リンナントン)
http://www.lingnanpass.com/

logo

 

MOST POPULAR UPDATES

AUTHORS

picture

I never met a guy who started his speech with a magic trick! Yoshi told us "I am not a magician, I am just an entrepreneur." One really crazy CEO! Red Herring CEO, Alex Vieux

picture picture picture picture Social Network