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2013年3月1日

中国聯通(チャイナユニコム)、新OSでiOSとAndroidに挑む

中国聯通(チャイナユニコム)の新OS 沃Phone(WoPhone)
中国聯通(チャイナユニコム)は新たなスマートフォンOSでアップルのiOSとGoogleのAndroidに挑む。

Linuxをベースとしたスマートフォンとタブレット向けOS、沃Phone(WoPhone)が発表された。チャイナユニコムはZTE、Huawei、TCL、サムスン、モトローラ、HTCなどの大手携帯電話メーカーと組んで新しい端末を製造する予定だという。

この新しいOS、WoPhoneは、変な響きのように聞こえるが、沃は中国語でWoと発音し、声調は異なるが「I (私)」を意味する「我」もWoと発音する。つまり、WoPhoneはiPhoneと同じ意味になると見るものもいる。
それはさておき、チャイナユニコムはこの新しいOSを利用して3G ワイヤレス端末を開発することになった。中国の3Gマーケットはまだ始まったばかりで、新たな加入者の争奪戦が繰り広げられている。そのためには何か新しいものを打ち出す必要があるWoPhone OSは必ずしもユニークとは言えず、中国のネチズンの間ではユーザーインターフェイスもAndroid OSと比べて親しみにくいと不評のようである。

チャイナユニコムが中国のモバイル業界で新規顧客を獲得していくのは簡単ではない。今年1月の時点で1550万の3G加入者を含む1億6970万の加入者を持つが、ライバルの中国移動(チャイナモバイル)は2260万人の3G加入者を含む、5億8930億の加入者を持っている。

チャイナユニコムはWoPhone OSを搭載した最初の端末を発売すると発表した。

この端末の価格は 1500人民元(2万2300円)で、他のモデルも4月までにリリースされる予定だという。機種名は天语U2(K-Touch U2) とTCL C580などだ。
中国聯通(チャイナユニコム)の新OS 沃Phone(WoPhone)搭載のスマートフォン

 

更にチャイナユニコムはソニー・エリクソンとDellにも協力を得て、3.5インチのタッチスクリーン型WoPhones をリリースする予定である。チャイナユニコムは中国国内にある12,000の直営店で100万台の売上目標を掲げて販売プロモーションを行うという。

 

沃Phone(WoPhone)
http://www.wophone.com/

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