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Vol.1『日本のポップカルチャーが大好きな20代のアメリカ人』に聞きました【前編】

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今回は、日本のポップカルチャーが大好き!という日本在住でアメリカ出身の20代の3人にお集まりいただきました。皆さん日本語が堪能で、日本語で行った座談会。
我が国のポップカルチャーが大好きな皆さんから、どんなお話が飛び出すのでしょうか。

■参加者プロフィール
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― 皆さんは、日本のどのようなポップカルチャーが好きですか?

カイル:日本の歌文化が大好きです。ロック、ポップ、アニメの歌も好きです。『真っ逆さ~ま~に~ 落ちてdesire~』の中森明菜とか、過去のアイドルも好きです。

ダイアナ:私は日本のファッションが大好きです。

リリー:日本のアイドルが大好きです。特に女性アイドルが好きです。

― カイルさんは、どんなことがきっかけで日本の歌文化を好きになりましたか?

カイル:一番好きなのはX-Japanで、特にhideです。12歳の時から大ファンで、X-Japanを観て『僕もギターリストになる!』と思いました。カリフォルニアで行われたX-Japanのイベントは全て行きましたし、歌は全て勉強しました。X-Japanは、アメリカですごい人気です。

gc_001_04僕がファンになったばかりの時は、周りにファンはいませんでした。通っていたギタースクールでX-Japanの曲を披露したりするうちに、僕の住む町でいろいろな人がファンになり、小さな町でしたが、30人ぐらいでサンフランシスコで開催されたX-Japanのライブへ出掛けたこともあります。大きな声でみんなで名前を呼んで応援しました。

僕はX-Japanのファンになってから日本語を憶え、バンドマンになりました。バンドマンになったことで、今の奥さんに出会って(奥様は日本人)、そして今、僕は日本に住んでいます。全てはX-Japanから始まっています。

― X-Japanのhideさんの影響力は、すごいですね。

カイル:はい、グッジョブ(Good job)です(笑)
その他には、ヴィジュアルバンドのヴィドールも好きで、僕の腕にはヴィドールのタトゥーがあります。自分のレコーディングの時には、いつもこのタトゥーを見て「ヴィドールのような最高のギターを弾く!がんばる!」という気持ちなります。

― リリーさんが日本のアイドルは好きになったきっかけは?

gc_001_06リリー:きっかけは、昔、悲しい時に、この動画を観たら元気が出るよ!と友達から勧められて、Youtubeで観たのが始まりです。それから毎日放課後に、友達とYoutubeで日本のアイドル動画を毎日観ていました。16歳の時、モーニング娘、ハロプロを大好きになりました。それから、AKB、モモクロ、地下アイドルも好きになりました。

私は映画を撮っていて、日本のアイドルのドキュメンタリーを撮りたいと思い日本へ来ました。今、アイドルのドキュメンタリーを撮っています。地下アイドルのライブを観に行って、やっぱり地下アイドル!と思いました。アイドルユニットの「ベルリン少女ハート」も好きです。サイケ的な7人のアイドルグループで、新宿や渋谷でライブをやっています。
私は、ベルリン少女ハートの”もえち“が好きで、”もえち推し”です。今日は、ベルリン少女ハートやいろいろなアイドルと撮ったチェキを持ってきました。

― ベルリン少女ハートのライブを観に来ている外国人は、リリーさんだけですか?

リリー:最初、外国人は私だけでした。でも、最近、1~2人外国人も観に来ています。ベルリン少女ハートは、かっこいいので”女ヲタ”も多いです。ライブがない時は、ファン同士集まって遊んでいます。みんなは、“ヲタ”と聞いて変な男性を思い浮かべるかもしれませんが、可愛い女の子も多いし普通の女の子が多いです。みんな優しくて、日本語を教えてもらいました。なんか、ありがたいです。アイドルライブは本当に楽しいです!

― ダイアナさんは、何がきっかけで日本のファッションを好きになりましたか?

gc_001_05ダイアナ:私は、13歳の時に日本のファッション雑誌を見て「おー、すごい!!アメリカのファッションと全然違う!」と思い、それから興味を持つようになりました。一番好きなのはギャルファッション。すごい奇抜!でも最近、前のようなギャルファッションが減っていて悲しいです。

私はメイクにも興味があって、今日は、”つけま(つけまつ毛)”の一部を持ってきました。パッケージもすごく可愛いし感動です!もっと”つけま”が欲しいです。アメリカでは、毎日”つけま”付ける人はほとんどいません。アメリカ人はスッピン(ノーメイク)の人が多いです。

日本に来たばかりの時、みんなおしゃれなのでびっくりしました。スーパーマーケットに行っても、お客さんはみんなお化粧をして、ハイヒールも履いていて。「えー!すごい!」と思いました。

アメリカの地元では、パジャマやスウェットのまま、スーパーマーケットへ行くのも平気。日本人は見た目にすごくこだわっていて、ファッションに努力をしていると感じます。それと、日本にはファッションの種類もとても多くて、ギャル系、ロリータ系、原宿系、他にもたくさんあります。

― ダイアナさんは、今日は制服のコスチュームを着ていますが、アメリカに帰国した際もその恰好をしますか?

ダイアナ:できない…!恥ずかしい…!きっと周りから何か言われる。私はすごく気にしてしまうので。アメリカではこういう恰好を「何それ!怖い!」と思う人が多いと思います。日本の方が自由がいっぱい!自由の国!アメリカに帰った時は、パジャマとかダサい服を着ています。

― 私達の持っているイメージと逆ですね。アメリカの方が自由で、どんな格好をしても何も言われなさそうという感じがします。

> Vol.2 『日本のポップカルチャーが大好きな20代のアメリカ人』に聞きました【後編】に続く

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